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- 手足のしびれ/麻痺
こんな症状はありませんか？
- 正座をした後のような痺れが続いている
- 感覚が鈍くなっているような部分があるように感じる
- 手足にうまく力が入らないことがある
など
そういった場合には、すぐに神経内科を受診しましょう。当院では、これまでの経験を存分に発揮して患者様に寄り添った診断と治療をご提案しています。
まずはお気軽にご相談ください。
しびれ・麻痺について
痺れには、「感覚異常」と「運動麻痺」の2種類があります。それぞれが同時に起こることもあり、判断は難しいものです。まずは神経内科を受診していただき、根本原因を解明する必要があります。
感覚異常
感覚異常の痺れは、脳に感覚を伝える神経の経路に障害があることで生じます。障害が起こる原因は様々です。
運動麻痺
運動麻痺による痺れは、脳から手足を動かすための命令を伝える運動神経の経路に障害があることで思い通りに力を入れられない場合や筋肉の衰えによって起こります。
痺れ・麻痺の原因
痺れや麻痺の原因は様々です。主に頭、脊髄、末梢神経、内科疾患に原因があると言われていますが、長く続いているものや少しずつ強くなるものなど色々な痺れがありますので、少しでも気になることがあれば、すぐに受診しましょう。
主な原因
頭に原因がある場合
頭に原因がある場合、脳血管障害や脳腫瘍が起こっている可能性があります。頭痛や頭に違和感がある場合には、まず受診しましょう。
脊椎に原因がある場合
変形脊椎症、ヘルニア関連の病気によって痺れる可能性があります。特に頚椎椎間板ヘルニアや腰椎椎間板ヘルニアには要注意です。
内科的疾患に原因がある場合
内科的疾患による痺れや麻痺や、糖尿病性神経障害やビタミン欠乏によって起こることがあります。